ゴルダック研究室

Golduck Laboratory

ポケモン工学の基礎

本記事では,ポケモン工学の基礎をなす概念について述べる.

1. ポケモン工学

ポケットモンスター,縮めてポケモンは,多くの謎を秘めた不思議な生き物である.
2016年現在,700種類以上のポケモンが確認されているが,その生態については,未だにわかっていないことが多い.

ポケモン工学(Pokémon engineering)は,ポケモンのもつすぐれた機能の仕組みを工学的見地から研究し,実社会に応用する技術や学問の総称である.

2. ポケモン学とポケモン工学

ポケモンを研究対象とする学問を,ポケモン携帯獣学)という.
ポケモン学は,生物学の一分野とされている.

対してポケモン工学は,工学に分類される学問である.

したがって,ポケモン学とポケモン工学は異分野の学問である.
しかし研究が進むにつれて,これらの学問には横断的な傾向が強まっており,両者の境界はあいまいになってきている.

3. ポケモン研究者

ポケモンを研究する者をポケモン研究者,あるいはポケモン博士という.

ポケモン工学を専門としている,超絶かわいいポケモン研究者がマコモ博士(イッシュ)である.
彼女が開発した「ゲームシンク」は,ポケモンの見た夢を現実と結びつける超システムであるが,その原理は謎に包まれている.
現在,対戦で活躍している夢特性隠れ特性)のポケモンたちは,彼女なくしては発見できなかったであろう.

4. 実際の応用例

ポケモン工学が応用されている製品の例を以下に示す.

  • 技マシン
    ポケモンに技を覚えさせるために用いるディスク.
    定期的に収録内容が見直され,現在は100種類のディスクが使用できる.
    近年,繰り返し使用可の新規格が登場し,市場を席巻している.

  • モンスターボール
    ゲットしたポケモンを携帯するためのボール.
    ポケモンたちの持つ「衰弱時に縮小して狭いところに隠れる」という本能を利用していることが知られている.

  • ポリゴン
    シルフカンパニーによって生み出された人工のポケモン
    ポケモンの構造を模擬して作られている.
    コピーガードがかけられているが,タマゴはつくることができる.

5. ポケモン工学の目指すもの

謎多きポケモンは,無限の可能性をはらんでいる.
そして,それを少しでも多く私たちの生活に役立てることが,ポケモン工学の意義である.

ポケモン工学は,今後も私たちの夢を実現し続けてくれることであろう.